ストライクウィッチーズ2第8話感想

ストーリー
ロボットアニメ恒例主人公機の乗り換え。
そうなんだろうなとは思ったけど、魔法力って上がるものなのか。
最初から持って生まれたもの以上にはならないと思ってた。
自分ではどうにも出来ないという無力感に苛まれた芳佳が、父親の機体で立ち直るという流れも綺麗だった。
アイキャッチで何事かと思ったらこういうわけか。
大和は結局何の役にも立ってないけどカッコ良かったのでよし。
というかまあ小型、中型程度なら戦えるけど大型は無理って、あのサイズ、コストをかけて作る価値有るのだろうか。
大和が必要になる作戦ってなんなのだろう。それこそウィッチが1人いるほうが強いと思うのだが。
ただまあ芳佳の当て馬になったネウロイとリーネには同情したい。
一撃で倒される大型ネウロイって。そしてそんなのに苦戦したリーネって。

その他
ともかく作画が綺麗だった。
流石に2話くらい力が入っていたとは言わないけど、どの描写もすごく丁寧で見ていて楽しかった。
空戦があんまりないのが残念だけど、まあ多かったらこのレベルは無理か。
まあ最初から最後までいつも以上に美しい作画が見られたので、不満は全くない。
普段からそれなりに高い水準は保ってくれているけど、本気を出したときは段違いになるよなあ。
後美緒は明らかに現役時より圧倒的に強くなってるよな。何が扶桑の秘伝の剣だ。魔力込めた剣じゃなきゃ出来ないだろ。
それとペリーヌを見て余計に警戒を深めたエイラに笑った。
今思ったけどスク水ならズボンですらないと思う。
こんなところか。とりあえず面白かった。
来週はペリーヌ。……前もなかったっけ？

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