2010/10/07(木)
おとめ妖怪ざくろ第1話
タイトル「いざ、妖々と」
短めです
タイトル「いざ、妖々と」
短めです

とりあえず時代は大正辺り。大正野球娘から大正には興味を持っているのでこれは嬉しい。
よく分からないが、妖人と人間がいるだけの大正時代という認識でいいのかな?
妖人と妖怪は別物と。多分こうかな?
妖人の家に派遣って、見方を変えれば人質だよなあ。
まあ見た感じそういう思惑はなさそうだけど。
むしろ半妖の娘たちの支えになればとかそんな感じみたいだ。いい人? だなあ。
男のほうは親しみやすいな。自信のあるちびっ子とかベタな堅物とかヘタレすぎるイケメンとか。
なんか嫌味にならない辺りよく作られてるなと。
妖人を人間が怖がる理由がよくわからないのだけど、以前に戦争があったりしたのだろうか。
見た目だけだとすると、そんなの大昔からいるはずだから今更そんなことが問題になるのはおかしいだろうし。
差別するっていうならまだわかるんだけどなあ。なぜ怖がるのだろう。今のところ友好的なのしか見ないし。
戦闘は音楽に合わせてスタイリッシュに。
あんまり激しくない感じは少女漫画だなと思った。
とりあえずこんなのに人間がどう立ち向かうつもりでいたのだろう。
数がいればなんとかなるかもしれないけど、妖人の強さがなきゃ厳しいだろうに。
中々面白かった。
アニメノチカラの後番ということで複雑な感じはあったけど、結構笑えたりして楽しかった。
とりあえず主人公とヒロインに好感持てそうでよかった。恋愛ものとしては一番重要だ。
絵は割と綺麗、というかこの時代の和と洋が融合した雰囲気が大好きなので見ているだけでも楽しい。
いきなり惚れててどうしようと思ったけど、すぐ幻滅したので安心。
つかず離れずみたいな雰囲気をもうちょっと楽しみたい。
あとはまあ金髪の双子がちょっと苦手。ただ全体的には面白かったので次も楽しみだ。



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「おとめ妖怪ざくろ」感想 視聴2回目です。
ニコニコ動画では途中終了でしたので・・・
2010/10/07(木) | 失われた何か