バカとテストと召喚獣第6話感想

久々の原作回。
お色気分の補給というんだろうか。
水着の楽園――と、のダッシュの部分は銭湯でした。

冒頭から雄二と明久の馬鹿な喧嘩が始まり、そのせいでプール掃除をするハメに。
掃除の部分は省略されてるので、まあちょっとわかりにくいかもしれない。
Aパートは水着のお披露目。
葉月ちゃんでもあんなになってしまうパットを使おうとした美波は何を考えているのだろう。
あの黒い水着とか、パットなしだとどんだけ緩いんだ。
あの水着で躊躇なく関節技かける辺り、明久以外どうでもいいんだろうなあ。

翔子は前振り一切なく目潰し。
以後、雄二の目を開かせないことを目標に目潰しと束縛を。
相変わらず過激だ。
水中鬼をやってみてと言われて素直にやる辺りは純粋なのに。

瑞希は破壊力のあるスタイルでムッツリーニ、明久、美波を再起不能に。
美波のドイツ語と顔が酷くて笑ってしまった。
瑞希も見かけによらず大胆な水着着るよなあ。

瑞希がまたもや持ってきた食べ物により、雄二、明久、秀吉、ムッツリーニは水泳勝負をすることに。
どう考えてもまともに泳いだ方が速いのに、それをやらない辺り馬鹿だ。
結局明久が秀吉を止めようとした拍子に水着の上を脱がしてしまい、プールが血で染まる。
ここの鉄人とのやり取りが好きだったので、カットされたのは残念。
まあ次の銭湯に繋げるためだろうからしょうがないけど。

銭湯は完全オリジナル。
秀吉の優遇っぷりと、美波の阿鼻叫喚がメインだった。
工藤さんの500にほっとしてたけど、美波自身はどのくらいなんだろう。
早速使われた黒金の腕輪は覗きの材料に。
もっとも明久らしく覗きは出来なかったのだけれど。
保健体育だったのに工藤さんの点数が少なかったのは気になった。
まあきっとDVD辺りで修正されるんだろう。

1、2話の原作回はちょっとなという感じだったけど、今回は楽しめた。
もちろんオリジナル要素も含んでるわけだけど、普通に作れば面白いんだなあと思った。
題名からして来週もおそらく原作回だと思うけど、そっちも期待出来そう。

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